こんにちわ。
ハルです。
朝、さむいですね~。この時期にもしもの災害や、まさかのライフラインの停止などを体験するには、厳しいですね。
ということで、備蓄食材の紹介に兼ねて自然災害から起こりうるライフラインの停止を想定して、あると便利なものを紹介します。
いつも、3か月の備蓄はしていますが、現代は電気が無いと暖房、調理なども多く使われていますので困ってしまいますよね。
ガスを使って調理は出来ますので、ガスコンロやガス缶はあると良いですよ。
あと、昔ながらの「ろうそく」をおススメします。
災害時には、太めのキャンドルは固形燃料の代わりとして簡単な調理に利用でき、わざわざ固形燃料を買わなくても済みますね。ただし、固形燃料ほどの火力はないので保温程度です。停電や災害時の非常用ろうそくとして、余ったろうそくを常備しておくと重宝します。
夜の灯りとして使うなら、ろうそくを使った方が乾電池や予備電力の節約になりますし、1本でも長時間照らしてくれます。何よりその存在は単純な灯りとしても、便利で優しい光で心を癒してくれると思います。
停電で家の中もご近所も暗闇に包まれた中、小さな光を囲んで励まし合えることがあると思います。今でも各地で災害が発生していますが、もしものときの備えとしてろうそくが役立ちます。
ろうそくを溶かす段階で、お好みのエッセンシャルオイルを入れると良い香りのアロマキャンドルを作ることができます。
ピンク系の色を付けたらバラ系の香り、紫色をつけてラベンダーオイル、黄色や黄緑のさわやかな色のキャンドルにシトラス系、ちなみに虫が嫌う香りを使うと虫よけにもできるんです!
ろうそくの再利用の方法って本当にたくさんあります。こんな有能なものを、目を向けていないのは本当にもったいないです。
ケーキのろうそくの他にも、仏壇で使う大きなろうそくの余りとか、今年は、コロナの影響で屋外に出かける機会も少なかったかもしれないですが、花火やキャンプで使ったろうそくの余りなど、意外と最後まで使われることなく捨てられてしまうろうそくがたくさんありそうですね。
余ったものを再利用できないかな~とアイデアやアレンジすることはとても得策ですし、ものを大切に最後まで使うと、なんだか気持ちがホッとできるものです。

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ブログを読んでいただいてありがとうございました。