冷凍保存でつくるレシピ
免疫力食材 ゴーヤです。
こんにちわ。
今日は、台風の影響もあり、雨がたくさん降りましたね。昨日、畑に行って水やりしてきましたが、明日は水やりは要らない感じで有り難いです。
夏野菜ならではのたくさんできる野菜では、オクラとゴーヤはすごいです。先日に、ゴーヤを畑の隣人からいただきましたので、今日はゴーヤアレンジです。
ゴーヤは冷凍保存できますので紹介します。
今回は、冷凍・解凍が簡単で、とにかく料理にどんどん使えるゴーヤ「生」でも冷凍できて「解凍いらず」で使える冷凍ゴーヤのアレンジです。
保存期間が長く、料理にも使い回ししやすい「メニューがチャンプルーばかりになる」ということにならないようにたくさんアレンジできます。
※ゴーヤの冷凍① 苦みを生かすのには、生で冷凍して凍ったまま使う。
ゴーヤ 1本
Mサイズの冷凍用密封保存袋 2枚くらい
(好みの大きさでもOK)
ゴーヤを生のまま薄切りにして冷凍するだけのシンプルな方法。苦みも香りもそのまま閉じこめるので、ゴーヤ1本で2袋分作れます。
1 ゴーヤの種とワタを取り除き、8㎜幅の半月切りにする
冷凍用密封保存袋に重ならないように入れ、空気を抜いて薄くして冷凍する
薄く広げて冷凍することで、使いたい分だけ取り出しやすくなります。
※冷凍庫で2週間保存可能。
【解凍方法】調理するときに、凍ったまま加えてOK!
炒め物や煮物など、加熱調理の途中に凍ったまま加えるだけ。薄切りで冷凍しているので、火の通りも早いです。生のまま冷凍して、大丈夫です。
野菜の冷凍は、下ゆでしたり、蒸したりする加熱調理してから、冷凍することもありますが、野菜内の酵素を失活させて変色を防ぐためです。早めに使いきるなら生で冷凍しても大丈夫ですが、食べるときは必ず加熱調理してください。
※ゴーヤの冷凍② 苦みを抑えるには、下ゆで冷凍して凍ったまま使う。
ゴーヤ 1本
Mサイズの冷凍用密封保存袋 2枚くらい
(好みの大きさでもOK)
1 ゴーヤの種とワタを取り除き、8㎜幅の半月切りにする
ゴーヤの苦みがあるのは実の緑色の部分。下ゆですることで、苦み成分が湯に流出するため苦みが和らぎます。
2 熱湯で20秒、サッとゆでる
ゆでることでゴーヤの苦みが湯に溶け出し、色も食欲をそそる鮮やかな緑色に変わります。
3 ペーパータオルで余分な水分をふきとる
余分な水分が残っていると起こる冷凍時の霜の原因にならないように、しっかりと水分をふきとり、よく冷まします。
4 冷凍用密封保存袋に重ならないように入れて、空気を抜いて薄くして冷凍することで、使いたい分だけ取り出しやすくなります。
※冷凍庫で2週間保存可能

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少しでもお役に立てたら嬉しいです。
ブログを読んでいただいてありがとうございました。