変化飯 免疫力食材 海藻乾燥めかぶ
こんにちわ。
はるsunです。
とうとう家飲みと、家食べ?の緊急事態?になりました?
たぶん普段の生活かな。
美味しい平日ランチ、飲食店へのお出かけが、少し辛抱ってことですね。
飲食店は、お客様の来店基本営業から、デリバリー・配達や、オンライン営業など働き方を、創造していくことが求められているのかもしれないですね。
いま、目の前にいるお客様に、いま出来ることで、どうしたら喜んでいただけるかを、もう一度考えるときなのかもしれません。
2020年の変革期は、いままで毎日、生きていくために頑張って働いてきた自分を見つめなおす時間になります。
人によっては、働き方の創造の時間だったり、現時点で自分の好きなことを仕事にしていくことや、本当の自分に自問自答する時間になります。
前向きに捉えると言うよりは、最悪の事態を回避するには、最悪の事態のシナリオをいくつも考えて備えておくこと。
その恐れに備えることです。
不安や心配を、自分自身がつくりださないようにしておくといいです。
このブログでは、災害に対しての備蓄のアレンジごはんや変化飯をご紹介しています。
色んな角度から、恐れを備えに変化させて安心して頂けるような変化飯をお伝えしたいと思います。
今日の今ある賞味期限のある備蓄の既製品食材は、乾燥の海藻です。
海藻、野菜、ドライフードは長期保存のきくものも多くてありがたいですね。
スープの種類も中華味やトマト味、和風やコンソメなど、たくさんあって美味しいです。
いつもお世話になっています
ありがとうございます。
本日の変化飯は、めかぶと寒天で創る、海藻たまごスープです。
災害の時には、ライフラインも停止も想定できます。
人間に必要なこと。
”水”と”食”ですね。
なるべく、水分と一緒に食することを、必要とする状況も想定してお伝えしています。
葉物野菜は、今は水耕栽培で自宅でもできるんです。
少しでも興味がわいたら、挑戦してみたらいいですよ。
ペットボトルや100均で買えるスポンジで創れるんです。
考えた人はスゴイですね。
感謝します。
ざっくり目分量<2人前>
①乾燥わかめ 適量
②乾燥めかぶ 適量
③乾燥糸寒天 適量
④インスタントドライ卵スープ 1個(1人前)×2
(味は好みでOK)
⑤お湯 200~250cc
⑥ささみフレーク 適量 大さじ1杯くらい
(シーチキンでもOK)
レンジで数秒温めておきます。
⑦ごま 少々
⑧黒コショウ 少々
⑨ごま油 少々
(トマト味ならオリーブオイルなど、スープに合わせて油は好みで)
A ①②③④⑤をお椀に、⑥⑦入れたら出来上がりです。
⑦⑧はお好みでOKです。
とても簡単ですが、①②③で免疫力と整腸作用もあります。
ご飯を入れてもOKです。
アレンジごはんは、脂質(油)糖質(炭水化物など)タンパク質(魚、肉、大豆、乳製品など)ミネラルやビタミン、食物繊維など(野菜、海藻、キノコ類)を合わせて作っています。
災害時には、好きな食材が手に入らないことも想定します。
それぞれの役割に助けてもらいながら、生き抜く献立が必須になります。
震災の時には、青魚と葉物野菜が大変に役に立ったそうです。
缶詰のいわしやサバなどですね。
他の食材は畑の野菜から調達したようです。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。
ブログを読んでいただいてありがとうございました。